「この痛みから早く脱出したい」という思いで出産に臨みました。
ついに出産へ!
さて、
分娩台へ。とにかく踏ん張りたかった。
あんなに心配してた呼吸法。あんなに恐怖だった会陰切開。そんなの、もう忘れてる!
私の頭の中は『この痛みから早く脱出したい』これだけだった。
助産師さんの『はい、いきんでいいよ?』って言葉が、どんなに嬉しかったか

もう、呼吸法も何もかも無視していきみっぱなし!助産師さんも『ちゃんと息吸わなきゃダメよ。無理していきまなくていいの』そんな言葉も無視。
息も吸うのを忘れて踏ん張りっぱなし。『私が頑張って踏ん張れば赤ちゃんも早くラクになるんだ』
『頭が出てきたよ!上手上手。無理しない程度で頑張って』その言葉に私は調子にのって、もっと踏ん張り続けた。終いには酸素マスクをつけられた。
痛み?なんて言うのかな?。陣痛の踏ん張る直前の痛みとはまた違って、いきめばいきむ程痛みから抜け出せるって感じ。
多分、今まで出したことが無い程の力が入ってたと思う。腰から下がそっくり取れてしまいそうな程、デッカイ物を出す感じ。
『はい。頭出たよ?!もういきまなくていいから、ゆ?っくり呼吸はいて?』って。『えっ!?もういいの?』と思い、言われるまま息をはいてたらスルスル?って・・・
生まれた時の瞬間、一瞬何が何だか分からないけど、ホントに不思議な事に、あんなに辛かった痛みは飛んでた。

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