トップ > ほのママ恥ずかし出産体験記(全7話)
赤ちゃんからのメッセージ
出産予定日を過ぎても、前駆陣痛など「そろそろかな?」と、
出産を思わせる出来事は何もありませんでした。
ところが、予定日を3日過ぎた日の早朝、
お腹の鈍くて重たい痛みで目が覚めました。
久しぶりに生理痛のような、ちょっと懐かしい痛み。
トイレに行ってみると少量の出血がありました。
「ん?おしるし?…いよいよ来るのか!?」
その時のほのママの顔は、にやけているんだか、
それとも引きつっているのか、おかしな顔をしていたに違いありません。
夫をたたき起こそうか、それとも冷静に事が進むのを待つか…。
一人でそわそわ、そわそわしていました。
ふとカーテンを開けると、ベランダの朝顔の花が朝日を浴びて、
光るように咲いていました。
それを見た瞬間「あ、産まれる」そう感じました。
いつものように、咲いていたはずの朝顔。
でも何かが違っていました。色も輝きも、見たことのない美しさでした。
その朝顔を見ていたら、そわそわしていた気持ちもいつのまにか穏やかになって、
「いよいよなんだ。きっと大丈夫」と心を落ち着かせることができました。
もしかすると「これから会いに行くよ、待っててね。」という
赤ちゃんからのメッセージだったのかもしれません。
スポンサードリンク
| < 立ち会い出産を譲れなかった最大の理由 | 陣痛を疑われながらの入院へ! > |
[ 出産準備のトップへ ]



